シュピッツァ

蹴球生活 football life の実験的ブログです。 多分、内容はかぶります。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
今日は、私の中でのNo.1イケメン選手、モリエンテスについてのお話(ジダンも同率首位です。念のため・・)。
24737.jpg

抜群のテクニックに、柔らかいボールタッチ。ゴール前では頭で、足で、体を張って、ボールをキープ。
味方のパスにタイミング良く反応し、左右いずれの足からも、放たれるシュートは、鋭くゴールを突き刺す。

フェルナンド・モリエンテス・サンチェス。愛称モロ、またはナンド。スペインのカセレス出身、1976年生まれの28歳。FWの選手です。

モデル並みのスタイルに、色香漂う端正なマスク。クラブの公式スーツを完璧に着こなし、私服もオシャレ(だと思う。)。
先日も、リバプールの入団会見で、ジッパー付のポケットがたくさん付いた、可愛いデニムパンツをはいてました。

しかし、モロが男前なのは、外見に限った事ではありません。女子のみならず、男子も惚れてしまうほど、生き様も男前。

97年にマドリー入団。98年W杯得点王、シュケル(元クロアチア代表)とのポジション争いの末、モロはレギュラーに定着。
それまで順調と思われたモロのサッカー人生に不運が訪れたのは、2002年、ロナウドの加入。

ポジションを争う機会も与えられず、試合に出られない日々が続いた。選手生命が短いフットボーラーにとって、旬の時期に試合に出られないのは、堪え難い苦痛である。
しかし、モロは不満を口にしなかった。心優しいモロは、チームメイトを気遣い、波風が立つのを嫌った。

そんなモロに追い打ちをかけたのは、2003年、モナコへのレンタル移籍。
しかし、モナコの監督・デシャンとの出会いにより、モロの才能は再び開花した。

モロは、モナコで幸せな日々を過ごした、と後に語っている。

モロは、モナコでのチームメイトである、ジュリ(フランス代表、現バルセロナ)、ロテン(フランス代表、現パリ・サンジェルマン)らと共に、おとぎの国の小さなクラブであるモナコを、チャンピオンズリーグ(欧州No.1クラブを決める大会)準優勝へ導き、自身も得点王に輝いた。
彼らの駆け抜けた道筋には、マドリーもいた。モロは自らを冷遇したクラブに、その実力をみせつけたのだ。

マドリーのホームゲームでは、本来ブーイングされるはずの、敵チームのモロを、マドリディスタ(マドリーファン)は、惜しみない拍手で迎えた。
そして、モロがゴールを決めるたび、スタジアムは熱狂の渦と化した。
普通なら、敵のゴールを称賛する事など、ありえないはずなのに。
マドリディスタは、モロの苦悩を理解し、彼の成功を心から喜んでいた。
謙虚で優しいモロは、ファンから深く愛される、偉大な選手なのです。

しかし、再びモロは、運に見離される。
2004年、マドリーに復帰したモロを迎えたのは、英国のワンダーボーイ、オーウェンの加入という、最悪のニュース。
モロは、マドリー商業主義政策の犠牲者となった。
それでもモロは、オーウェンに敬意を払い、公の場でチームのやり方を責める事はなかった。

2005年1月、モロはついにマドリーを離れ、リバプールに移籍した。

踏まれても、自力で立ち上がり、踏み付けた相手をも思いやる。セクシーな外見に不釣り合いなほど、勤勉で謙虚な、優しいモロ。
最高にカッコイイとおもいませんか?
これぞ、男子も惚れる、男前!

先日の英国リーグ(プレミアシップ。以下、プレミア)デビュー戦(05/1/15、VS マンチェスター・ユナイテッド戦)では不発、チームも黒星を喫した。
でも、きっとまた、活躍してくれるでしょう。
あー、ほんと、頑張ってほしい。
\"20051023101603.jpg\"

写真は、リバプール入団会見時。キュートな笑顔が見られました。
スポンサーサイト












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://kobonatsu.blog27.fc2.com/tb.php/8-b54dd55e

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。